あたしだってたまには、マジメにブログ書くわよ。
最近すっかりオカマたちのアイコンになった安室奈美恵のニューアルバム「PLAY」をチェックするわよ。
でもね。
正直あたし、安室の最近の路線は評価してないの。
音楽はたしかにカッコいいわよ。
三味線で始まる洋楽なんて痺れるじゃない?
だけどね。
それを安室が歌う必然性を感じないのよね。
曲に自我が入り込んで無いの。
ただそれだけ。っていうイメージなのよ。
でもね。でもね。
今回のアルバムで少し惚れ直したわ。
とりあえず、やっぱりトラックは抜群にカッコいいわ。
「Hide&Seek」、「Full Moon」、「Violet Sauce」の3曲は必聴よ!
このトラックだけで、男10人はいけるわ。
まぁ、無くてもいけちゃうんだけど。
上で指摘した問題点も、完璧とは言えないけど克服しているわ。
安室の歌声って良い意味でも、悪い意味でも無機質なんだけど。
それとうまく調和しているのが「Full Moon」ね。
この妖しさ、なかなか出せないわよ。
それと大人のお姐さまの可愛さがあふれ出す「Can't Sleep ,Can't Eat,I'm Sick」も思わず聴き入っちゃうわ。
これでやっと、このジャンルのパイオニア的な存在として認められるわね。
アルバムも売れてるようだし、古株なのに本当によく頑張るわ。
ただ、この次のアルバムで何らかの新しい方向性が提示できないと厳しいわね。
たしかに曲のクオリティーも高いし、彼女のやる気も感じるわ。
だけどパターンが非常に限られていて、この1枚でもうお腹いっぱいなのよ。
でも、安室ならきっと新しい音楽を聴かせてくれると思うわ。
あれだけ大胆な方向転換ができたんですもの。
頑張りなさいよ!
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今日は朝からアソコが痒いのよ。
この前寝た男から何かステキなもの、もらっちゃったのかしら・・・?
それともジメジメした梅雨のせいかしら・・・?
どれも違うわ。
そうだ。今日はあの日だったわね。
倖田來未のシングルのフラゲだったわね。
あたしの毛じらみレーダーが早速信号をキャッチしたようね。
彼女、今年はより一層ビッチ路線ね。
髪の毛は金髪ショート。鼻はヒアルロン酸。
いつかの雑誌の表紙を見て、浜崎いつのまにこんなに劣化したの?
とか思っちゃったじゃない。
そろそろ本題に入るわね。
今回のシングル。その名も「FREAKY」よ。
4曲も入れちゃって、本当に不利益ね。
あら。つまらないシャレだったわ。
ごめんあそばせ♪
ああん。やっぱダメだわ。
彼女の歌。どうしてもダメなのよ。
何がダメって?
そりゃ、この図々しい歌声にきまってるじゃない!?
歌い手っていうのは、声張り上げればいいってもんじゃないわ。
歌の魅力を引き出してこその歌い手よ。
個性だなんて、ちょっと見え隠れする方が美しく聴こえるのよ。
なのに彼女ったら・・・ちょっとでしゃばりすぎね。
あたしの記憶では、昔はもっと美しく歌ってたわ。
女も、オカマも、謙虚な気持ちを忘れたら終わりね。
彼女もそろそろ潮時かしら。
あたしの毛じらみもそろそろ潮時ね。
明日病院に行ってくるわ。
今日はね。あたいの宝刀を振り回すわよ~☆
絢香の
「Jewelry day」を斬っちゃうわよ~☆
絢香ってさ。恵まれすぎよね。
デビュー曲が日韓大作ドラマで、月9主題歌ももらって、auのリスモでもタレ流しよ。
今回は何よ。と思ったら映画主題歌なのね。
本当に恵まれすぎだわ。
でもね。
恵まれてるなら、それだけの結果を出して欲しいわ。
彼女って、ギリギリでブサイクじゃないけど、顔がアレじゃない。
歌声もさ。世紀末に現れたゴリラシンガー、
小柳ゆきにそっくりじゃない。
だから歌で売るしかないのよ。
歌で売らなきゃ、あのゴリラと同じ運命をたどるのよ。
で。今回の新曲、なかなかいいんじゃなくて?
彼女の持ち味の古き良きカントリー調が活きてるわ。
ちょっとマンネリな感じもするけど、一応合格ね。
そんでね。ビックリなことにね。
この曲、この前レビューした
ERIKAと同じ発売日なのよ。
ERIKAの曲はご存知の通り、萎え萎えのつまらない曲よ。
絢香は去年、アルバムをミリオン近くまで売り上げてるし。
沢尻エリカはシングルで女性シンガーのトップを飾ったわ。
良い勝負になるんじゃないのかしら。
楽しみね。
でも絢香は沢尻に負けたら大恥よね。
顔は完全に負けてて、その上本業の歌でも負けてしまったら・・・
普通こういう時、ブスって勝つんだけどね。
おっと!絢香はブスじゃなかったわね。
このジャケットの顔が汚いだけよ。
でも修正済みのジャケットの顔がどうして汚いのかしら。ナゾだわ。
今日は第1回目の記念すべき記事。
なんだけど!ちょっと愚痴らせてちょうだい!
あたしね。許せないものが3つあるの。
1つ目は、頼りにならない男。2つ目は、すぐ破れるコンドーム。
そして3つ目が、これよ!この中途半端はアーティスト業よ!
柴咲コウは許すわ。いい声してるもの。
土屋アンナは・・・あの痛さがたまらないから許すわ。
でもね。
ERIKAだけは。
ERIKAだけは・・・
まずね。煽り方がありえないわ。
なにが
「名前も生年月日も沢尻エリカと全く同じの大型新人!」よ。
素直に言えばいいじゃないの。去年の
「タイヨウのうた」が予想以上に売れちゃったから、味を占めてアーティストぶってみました!って。
それならあたしだって文句無いわ。
でも、これだけ煽ったからには、相当のモノを用意したと思うじゃない。
あたし、試聴させてもらいました。
なにこれ!?
いいわ。サビがキャッチーなのは認める。
でもさ。これ、どこかで聴いたこと無い?数年前の
浜崎が歌ってそうだわ。
まぁ、曲は100歩譲るとして、このパンチの無い歌声は何かしら?
ノンケの女の子とカラオケに行って、聞きたくも無い下手な歌聴かされてる気分だわ。
これ、また売れちゃうのかしら。また女性アーティスト年間1位になっちゃうのかしら。
彼女、凄くいい女優なのに、少し悲しくなるわね。
こんな炭酸の抜けたコーラのような曲出すくらいなら、もっとステキな映画に出て欲しいわ。
でも今の若者は炭酸の抜けたコーラがお好きなようね。あたしには無理よ。
炭酸が抜けたコーラだなんて、精子の抜けたち○ぽと一緒じゃないの!?
あら、上手いこと終わったわ♪